亡国のイージス
- 2017.12.18
- 邦画
色々と考えさせられる話ではある。 でも、そういうことを考えなければならないというのは 悲しいことだなぁ。 それとこれをみて、 かわぐちかいじの「沈黙の艦隊」を思い出した。
色々と考えさせられる話ではある。 でも、そういうことを考えなければならないというのは 悲しいことだなぁ。 それとこれをみて、 かわぐちかいじの「沈黙の艦隊」を思い出した。
妻が借りてきて、便乗してみた。 となりの奥さん、すごいなと思った。 そして、生前の奥さんの明るさがとてもいい。 ただ、ツタヤの評価ポイントは高かったけど、 あまり他には共感ポイントがないからか 印象には残らないというのが、正直なところ。
なんか24(TwentyFour)的な感じがした。 謎解きの要素がだんだん薄まって、 テーマだけはそれから借りているけれど、 内容はアクション。
謎解きのペースが早すぎて 考える間もないくらい。 もう少したせれ、ガリレオの時代のところの謎解き、 教会との関係のところをゆっくり進めてくれても面白かったかな。 中学生の頃だったか、フリーメーソンとイルミナティのこと たくさん調べたなーなんて、思い出した。 300人委員会とか、シオンの議定書とか。
哲学的なSF。 そして、一度だけではなく、 最後までみたところでもう一度みてみたい そういう映画。 原作も読んでみたい そういう映画。
子どもの頃、書道を習っていたけど こういう自由な感じいいな。 そして書道パフォーマンスって、楽しそう。 自分ももう親の年代。 あの主人公のオヤジみたいに堅苦しく考えたないかな。 もっと色々、カタにはまらずに 楽しんじゃえること、あるのかも知れない。